商品説明 |
1.歯周疾患の患部である歯周ポケットの状態を直接評価できます。
2検体検査であるため、処理能力が高く、測定精度も良好です。
3.本人自身のサンプル採取が可能なため様々な検診で利用できます。
4.数値報告であるため、血液検査と同様にデータの活用が可能です。 |
効果・効能 |
○歯周病による破壊性炎症の検査。
◯糖尿病と歯周病の関係の検査。
○動脈硬化や低体重児早産との関係の検査。 |
測定方法 |
1.歯肉溝バイオマーカー検査の検体はブラシ状の採取器具で採取され、保存液の入ったプラスティックチューブ中に入れて搬送、保存されます。
2.採取ブラシを歯周部分に当てて採取します
3.ブラシを保存容器に入れて提出
4.抗体を利用した測定法で成分を正確に測定します。
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測定項目 |
ラクトフェリン
・歯周の炎症(白血球活動)が亢進した場合に増加します。
・400ng/ml以上を軽度の注意、800ng/ml以上を要注意とします。
α1アンチトリプシン
・血液成分の滲出あるいは出血の指標で、歯周の破壊が進んだ
場合に 増加します。
・400ng/ml以上を軽度の注意、800ng/ml以上を要注意とします。
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製品名 |
歯肉溝バイオマーカー検査 |